チャンレンジ一年生の無料体験教材をお試ししてみました!
新一年生用に資料請求をした、内容をご紹介します。
- さんすう(8ページ+おまけ1ページ)
- こくご(8ページ+おまけ1ページ)
無料体験教材とはいえ、結構ボリュームがありました!
国語、算数を各2ページずつ進めても4日間以上。
交互に1日ずつやったら8日間、暇つぶし学習ができます。
タイミングや年によって内容は変わってくると思いますが、年長の冬(12月)にチャレンジ1年生の資料を請求した内容になります。
無料体験教材 チャレンジ1年生のさんすう
チャレンジ1年生の「さんすう」の内容を見ていきます。
- おまけ(ウォーミングアップ?)
- 練習1 数をかぞえてかく
- 練習2 数のならび方をしらべる
- 練習3 おかしをわけよう
- まとめテスト
一年生のさんすう おまけ(ウォーミングアップ?)
まずは数を数えて四角の中に書くだけのシンプルな問題でした!
チャレンジは他教材に比べるとキャラクター色が強いです。コラショの登場率が高い!
好みが別れる点かとは思いますが、新一年生のタイミングということを考えればこれくらいの方が親しみやすい子も多いでしょう。
一年生のさんすう 数をかぞえてかく
問題1は
- よむ
- なぞる
- かく
の3ステップ。
問題2は数字を書いた上で、同じ数のものを線でつなぐ問題です。
「声に出してかこう」といったポイントもコラショがいることで、子供も「いち!」と元気よく言ってくれそうですね。
ちなみにうちの娘はこの体験教材とは別に送られてきた、進研ゼミのDVDを何度も見るくらいコラショが好きです(^^;
ふせんのようなものはやったよシール!文字通り、問題がおわったページに貼っていきます。
「もっと貼りたい!勉強たのしい!」という気持ちを引き出してくれるといいですね。
一年生のさんすう 数のならび方をしらべる
写真じゃわかりづらいですが、オレンジの四角い物体は積木です。
積み木を数えながら視覚的に1から10の数の順番を学べます。
一年生のさんすう おかしをわけよう
身近な題材、「おかしを人数分に分ける」。せんべいやグミ、あめなどを分けるときのことをイメージしながらできます。
一年生のさんすう まとめテスト
数字をかくだけでなく、早くも「どちらが多いか」という考え方が出てきました!
時期やお子さんにもよると思いますが、年長さん(新一年生)ならチャレンジ1年生を楽しんでやれそうです。
無料体験教材 チャレンジ1年生のこくご
「さんすう」の裏側には「こくご」があります。
こくごの内容はこんな感じでした。
- おまけ(ウォーミングアップ?)
- ひらがな(まとめ)
- ひらがな(濁点・半濁点)
- ひらがな(ことばの階段)
- ひらがな(ことばをあつめる)
基本的には平仮名を書く練習なのですが、チャレンジ1年生はどの問題も楽しく取り組めるような工夫や言葉の面白さが学べる内容になっています。
一年生のこくご おまけ(ウォーミングアップ?)
算数と同じくシンプルな短い問題が、冒頭にあります。
えんぴつが薄くてわかりづらいですがちゃんと「あめ」に丸をしてあります。
正解でした!
一年生のこくご ひらがな(まとめ)
小学1年生の身の回りにある物を書く練習。
興味のある言葉の方が子供も覚えやすい!
一年生のこくご ひらがな(濁点・半濁点)
濁点(゛)と半濁点(゜)の字を各練習です。
左のページの「濁点をつけると意味が変わる言葉」という課題は面白いですね。
どうせなら平仮名だけでなく言葉そのものにも興味を持ってくれた方が子供のためになります。
一年生のこくご ひらがな(ことばの階段)
言葉の階段!
パズル感覚で平仮名の練習ができそうですね。
一年生のこくご ひらがな(ことばをあつめる)
「く」で終わる言葉を集める問題です。
まとめ チャレンジ1年生のお試し無料体験教材
同じ通信教材の月刊ポピーのお試し教材と比べるとチャレンジ1年生の無料教材は問題の量が多く、どんな教材なのかがイメージしやすかったです。
また一年生でも興味がもてるような工夫が凝らされたいい教材だなという印象でした。
私の場合は、進研ゼミ、月刊ポピー、Z会、さんけん社を同じタイミングで資料請求してみました。
それぞれの会社で値段だけでなく、教材の雰囲気や、お試し教材のボリュームも違うのでいくつか試してみるのがおすすめです。
追伸、土曜日の午前8時半。妻はふとんで寝ています。娘はテレビでとなりのトトロをみています。私はトトロをちょいちょい見ながらブログを書きました。
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